2016.08.08(月)

ようこそ、墨田区へ 産業観光プラザ すみだ まち処

こちらの求人は募集が終了しました。
ご応募ありがとうございました。

まち処

ここで働く人とお話させていただくと、それぞれが独自の視点で町の良いところを知っていて、改めて墨田区っておもしろいなって思います。

でも、それはきっとほんの一部、働いてるといろんなおもしろい『すみだの秘密』と出会えるに違いありません。

ここで働く方には、ここで出会った『すみだ』を、あなたの言葉で多くの人に発信して、伝えてみて欲しいと思います。まずは、この仕事を知って、そして次はあなたが伝える番です。

今回の募集は、『産業観光プラザ すみだ まち処』のインフォメーションカウンターとイベントスペースのスタッフになります。

すみだまち処

この場所は、東京ソラマチ5Fにあり、墨田区の文化、歴史、観光、グルメといった情報を集めて紹介する、墨田区観光協会が運営する施設。

墨田区の情報案内『インフォメーションエリア』、区内で作られる製品を手にとって買える『店屋エリア』、区内の業者さんによる催し『イベントエリア』、区内の美味しいが味わえる『茶屋エリア』の4つの部門があり、墨田区を見て味わってそして体験することができます。

その他にも、職人さんの実演体験やまち歩きコースの紹介といった、いろんな墨田がここには詰め込まれています。

すみだまち処のコンセプトは、墨田区のことを知ってもらい、町に出てもらうこと。まずは自分も墨田区のことを好きで興味がある。ただ接客をして販売するだけではなく、どうお客さんに伝えていくかを大切にされています。

押上駅からソラマチに入り、エスカレーターで5階に上がると、目の前にまず見えてくるのが、今回募集するイベントスペースです。

まち処

イベントスペースでは、毎週または2週間ごとに墨田区内の事業者さんによるイベントが開催されています。

ここで働くスタッフは、現在アルバイト含めて9人。
退職される方や産休に入る方がいるため、新しく働いてくれるアルバイトスタッフを募集しています。

「オープン当初からここで働いてますが、イベントスペースではまだまだ新米です」

と、話してくれたのは、イベントスペースの主任を務める、白井さん。

まち処

すみだまち処の前身となる『すみだもの処』で大学生の頃から勤務するベテランスタッフのお一人です。以前はすぐ隣にある墨田区内の商品を販売する、店屋の部門を長年担当されていました。

今年の4月に、イベントスペースのスタッフと入れ替わりでこちらに配属されたばかりだそう。現在は、これまで担当していたスカイツリーグッズの契約や発注といったライセンス事業や商品管理、イベントのデータ収集なども兼任して担当されています。

「墨田区に住んでるというだけで、何がおいしいとか特産もぜんぜん知らなかったし、興味も実はなかったんです。でも、ここで働くうちにどんどん好きになって、スカイツリーもできたことで広めやすくなりました。これから入ってくださる方も、墨田の知識がなくてもきっと好きになってもらえると思うので、それをどんどん発信してほしいです」

以前の店屋から、イベントスペースに変わってどうですか?

「ずっと商品担当で、店屋のことを長くやっていたので、すべてが目新しくて新鮮です。それに、これまでは部署間であまり何やってるか知らなかったんですが、今回の入れ替わりでうまく連携できたり仕事が回っていくといいなと思います」

すみだまち処

東京スカイツリーとともにこの場所ができて、4年。
徐々に常連のお客さんも増え、イベントにも毎回来てくれる方や墨田区のお土産はここでと言ってくれる方も多くなったそうです。

ただ、その一方で常連のお客さんを飽きさせない仕掛けや、新鮮さを感じてもらえる鮮度作りは、常に課題としてあるようです。

「ここは、内容が常に変わることもあって、売り場が新鮮に保たれています。ただ、毎回考えないといけない大変さはありますし、1年周期で同じ方も出られているので、その部分での新鮮さは求めれていると思います」

イベントスペースの仕事は、接客と商品管理、そしてレジでの販売がメインですが、他のスペースに比べると、定期的に造りからしつらえまでががらっと変わるため、まち処の中でも特に自由度が高く柔軟性を求められます。

搬入や搬出といった大掛かりな作業があれば、ワークショップなどのイベントでは一緒に参加してお手伝いすることもあります。また、展示内容や陳列する商品の選定、見せ方まで出展者さんと相談しながら、どうすればよくなるかを考えることもあり、決まりきった仕事はありません。

「そんなに難しい仕事ではなく、お客様とお話しするのが大丈夫だったり、子供も多いブースなのでお子様とお話しするのが好きなら向いてると思います。仕事を押し付けたり、仕事量が多いってわけではありません」

すみだまち処

いま働いてる方も半分くらいの方は、未経験からだったそうです。

「学生の方は、声を出すのが最初は苦手だったりもしますが、だんだん周りにつられて声や笑顔もでるようになってくるので、初心者でもぜんぜん問題ありません。ゴリゴリ押していくような接客でもないですし、ノルマもありません」

最近では、1年周期で展示内容が固定されてきており、1年以上働いている方は商品も知っていたり、出展者さんとも顔なじみになるので働きやすいそうです。

ただ、この仕事は柔軟性に加えて自主性がかなり求められるため、自分で動こうとする人でないと難しいと、白井さんはいいます。

「自分で何をしたら売上に繋がるか、何をしたら喜んでもらえるのかを、積極的に考えていただける方がいいと思います。私ふくめて社員さんは事務所に篭もる時もあって、自分で考えて動いてもらうことが多いので、何もしないでいるとほんとに何もしないで終わってしまいます」

「どうしたらもっと良くなるかを自分で考えてやってもらって、だめだったら別にだめでもいいので、いろいろとおもしろいことを提案してくれたり、どうすれば職場が良くなるかを積極的に考えてくださる方だといいなと思います」

まち処

商品の企画やライセンスにも関わる白井さんは、販売方法や商品内容を出展者さんの相談に乗ったり提案をすることもあるそう。

「取引先さんには、下請けの中小企業で最終商品を作ってない会社さんも多いので、商品の取引方法や販売方法を知らない方もいらっしゃいます。でも、すごく技術はたくさんお持ちで、本当に良いものなので私たちもすごい紹介したくて、どう売りたいのか二人三脚でじっくりお話をして決めていくこともあります」

「そうやって一緒に作らせていただいた商品や提案してできた商品が、いいわねって言ってもらえるのは、ものすごく嬉しいんです。買って行かれなくても、私たちの熱意が伝わって『墨田っていいところなのね』って言ってくだされば、もうそれだけで」

まち処

商品を販売する店屋は、常に同じものが品切れすることないよう発注をし、それを求めてこられたお客さんに応えたり、職人さんや事業者さんから商品のことを聞き、商品の知識を深める必要があります。

それに対してイベントスペースでは、短期間しか商品に携わらないので、深い知識よりも要点を抑えて、お客さんにすぐに説明できる俊敏さが必要です。

店屋は狭く深く商品に関わり、イベントは広く浅くが求められます。

「店屋の装飾はずっと続いていくものなので、すごく考えるんです。でも、イベントはこうしたら売れるんじゃないかって思ったらすぐ行動。売れなかったら場所を変えるとか、もっと売りたかったら場所を2つに分けるとか。それをアルバイトさんレベルで気づいた人がやっているので、非常にフットワークが軽くて、自由度が高いです。これには、私もびっくりしました」

「また接客についても、今日中に売り切らないといけない生菓子なんかだと大きな声で呼び込みをしてみたり、逆に金額の高い商品のときは、ちょっと上品に落ち着いた接客をしたり、そんなことをみんなで話し合ってやっていたりもします。内容に合わせてどうしていこうかってみんなで考えていくのは、すごい楽しいですよ」

みんなでここを良くしていこうとされているんですね。

「私は、職場は楽しいことが一番いいと思うので、楽しく働けるようにみんなで話し合いをたくさん持ちながら、納得のいく売り場を作っていければなと思います」

すみだまち処

イベントスペースの奥にあるのが、今回もう一つ募集をしているインフォメーションカウンター。すみだまち処の中では、ちょうど中央に位置しています。

インフォメーションカウンターは、東京スカイツリーや東京ソラマチへ訪れた方を案内する場所です。日本全国の方はもちろん、世界各国の方が訪れるので、ある程度の語学力とコミュニケーション力が求められます。

また、観光で来られたお客さんは、墨田区の次にどこに行こうかと考えている方も多いため、東京はもちろん日本全国のことを聞かれることもあり、墨田区以外の幅広い知識が必要です。

こちらで働く、矢島さんにもお話を伺います。

まち処

ここで働いて3年ほどになる矢島さんは、韓国の旅行会社で以前は働いていたこともあり、インフォメーションでも韓国語を主に担当されています。

「韓国語は私が、中国語は週2~3回ですが、できる方がいてすごく助かっています。ただ、韓国語や中国語よりもやっぱり英語を使うことが多いですね。なので、一応基本には英語がベースにあって、それプラス他の言語ができると活かせる場所だと思います」

まち処

インフォメーションで働くスタッフは、現在4人。
社員として週5で働いているのは矢島さんだけなので、もう一人同じくらいの頻度で働ける方に来て欲しいそう。

「基本的な体制として、週5日ほど入れる人が2人いて、足りないところをパートさんでシフトを埋めれたらと思っています。言語としては、特に何語が話せるとか指定はありません。英語ができれば十分で、できれば長く働ける方だといいです」

ここは人の入れ替わりも多いそうですが、3年続けられた理由ってなんだと思いますか?

「毎日いろんなことがあるので、接客していてすごいおもしろいなと思います。外国人の方とも話せますし。それに、私は韓国へ行くことが多いんですが、お休みがシフト制で自分が取りたいところを取らせてもらいやすいかったり、長期休暇を取らせていただくこともあって、プライベートも充実できるのが大きいです」

まち処

インフォメーションカウンターのすぐそばにある、職人さんの実演が見られる『技人コーナー』の管理も仕事の一つです。

「細かい仕事が多いんです。インフォメーションって名前の仕事ですけど、決められた範囲がないと言うか、ただ窓口の中に立っているだけじゃなくて、あっちもこっちもやらないといけません。そこにはあまりルール化したものはないので、臨機応変にできる方じゃないと厳しいかなと思います」

「例えば、技人コーナーの職人さんが毎週入れ替わるので入れ替わる時にその手伝いをしたり、その横にあるまち歩きのガイドさんの管理もさせていただいてたりもします」

ただ、職人さんは全員で20人ほどがいらっしゃるそうですが、決まった方なので慣れてくるとコミュニケーションも取りやすいそうです。

まち処

インフォメーションで、日々案内するお客さんの数は、多い時でおよそ日本人が70人、外国人で20人ほど。年々、外国の方の人数は増えているそうで、聞かれる内容の幅も広いそうです。ただ、平日はお客さんが少ない日もあり、忙しさの波はかなりあるようです。

「インフォメーションって言うと、接客して墨田区のことを伝えればいいと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。細かい仕事もありますし、墨田区以外の地域のことを聞かれることも多いです。墨田区のことだけをやりたいみたいな人は、厳しいかもしれません」

「それに、墨田区のことを広めるのに、いろいろと方法はあると思うんですが、行き過ぎてしまってもいけません。まち処として、インフォメーションとして、そこにあった接客が必要で、いろいろと提案したり自由な部分も多いですが、ここでの決まりや範囲内が大前提になります」

インフォメーションの今後の課題は?

「これからも外国の方は増えるでしょうし、いろいろとあたふたする場面が多いと思うんですけど、みんなでもっと団結してやっていけるのが一番だと思います」

すみだまち処

すみだまち処は、墨田区の良いところを多くの方に知ってもらい、ここからすみだの町に出てもらうきっかけとなる場所。

ここだけで完結するものでは決してなく、町や事業者さんと一緒に成長しています。
そしてそれは、ここで一緒に働く仲間も同じです。

『またすみだに来たいね』

この場所を訪れた方に、そんなふうに思ってもらう。ここで働く誰もが目指しています。
そこに向けて、一緒に頑張っていける方は、ぜひ応募してみてください。

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