2024.11.13(水)

セメント流デザインで、作り手の未来を一緒につくる セメントプロデュースデザイン

オリジナルショップ「コトモノミチ」での取扱商品

押上駅から四つ目通り沿いに10分ほど歩くと、赤レンガの建物が見えてきます。有限会社セメントプロデュースデザイン(以下、セメントプロデュースデザイン)のオリジナルショップ「コトモノミチ」です。栃木県鹿沼市の高い木工技術とデザインが融合したタンブラーや、福井県鯖江市の眼鏡製造の素材と技術を生かして作られたカラフルな耳かきなど、全国各地から、とびきりの思いが込められた商品たちが集まっています。

大阪を本社とするセメントプロデュースデザインは、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、空間デザインなど幅広い分野で活躍するデザインプロデュース会社です。

大手企業や行政機関から依頼を受けてデザイン制作を担当するほか、地域の中小企業や町工場、職人たちと連携し、ものづくりを中心とした商品開発にも取り組んでいます。

商品開発においては、商品の企画からブランディング、デザイン制作、販売戦略の提案まで、一貫してクライアントに伴走しています。

オリジナルショップ「コトモノミチ」

コトモノミチは、そんなセメントプロデュースデザインの玄関口であり、開発に携わった商品を自らユーザーの手に届けるお店でもあります。2階には同社のディレクターとデザイナーが働く東京支社があり、その場で商品開発の相談を持ちかけられることもあるそうです。

東京支社では現在、3名のスタッフを募集しています。
・商品開発・営業担当ディレクター 1名
・店舗運営・商品販売担当ディレクター 1名
・デザイナー 1名

さまざまなクリエイティブワークをこなしながら、地域のものづくりと熱く向き合いたい方、デザインの力で商品開発から流通まで一貫して伴走する仕事がしたい方との出会いを探しています。

挑戦できる環境を生かし、自分自身の可能性を広げてほしい

今回の募集について、セメントプロデュースデザインの代表・金谷勉さんにお話を伺いました。

セメントプロデュースデザインの代表・金谷勉さん

「当社は今年で24期目。創業30周年に向けて、改めて組織のあり方を見つめ直したいと考えています。これまでも『コト(技術や課題)』・『モノ(開発)』・『ミチ(販路)』の一連を考えて動く『考動』していくことがデザインだという信念を大切にしつつ、社会から求められる役割と自分たちが目指すあり方を照らし合わせながら成長してきました」

創業当初はデザインの制作業務を請け負う傍ら、金谷さんたちは自分たちのクリエイティブを流通することを目指して、自社商品として「Happy Face Clip(ハッピーフェイスクリップ)」を開発し、販売し始めました。

スマイルマークのクリップ「Happy Face Clip」
スマイルマークのクリップ「Happy Face Clip」

この商品がきっかけとなり、日本各地の小さな町工場や職人からの相談や依頼が増加。その代表例が、愛知県瀬戸市で陶磁器の型製造を本業とする原型職人との出会いでした。

「クリップを卸していたお店から紹介していただいた職人です。実際に工房を見ながら話を聞くと、商品開発のお悩みだけでなく、陶磁器業界の厳しい現状も知ることになりました。難しそうだと思いましたが、なんとかしたいと思ったんです」

そこで金谷さんは、職人のもつ緻密な手彫りの技術に注目。手編みのセーターを思わせる模様を石膏型に彫り込んだニット柄のカップ「Trace Face(トレースフェイス)」を開発しました。大量の試作を重ねる苦労の末に完成したこの商品は、有名なミュージアムショップや人気雑貨店に導入されたことから大きな注目を集め、ロングセラー商品となっています。

ニット柄の陶器カップ「Trace Face 」
ニット柄の陶器カップ「Trace Face 」

「この経験を通じて『考動』の大切さを実感しました。そして、下請けの仕事がメインだった職人と一緒に自社商品を作り、仕事のあり方を変えていく過程で、製造業に共通する課題も見えてきました」

そこで2011年には「みんなの地域産業協業活動」を立ち上げ、町工場や職人との連携を全国に拡大。この活動が波及し、行政や金融機関からの依頼に応えて、商品開発を実践的に学ぶゼミも全国で展開するようになりました。

さらに、開発に携わった商品を自分たちで販売する場として、2014年には東京支社でコトモノミチをオープン(2019年に現在の墨田区に移転)。2020年には同店舗を大阪本社でもオープンしたほか、最近は台湾やシンガポールなどを中心に海外での販路開拓にも取り組んでいます。

このようにデザインやものづくりの役割を見極めながら、セメントプロデュースデザインは着実に事業の幅を広げてきました。

「これまで様々な切り口でデザインに取り組んできましたが、自分たちが面白いと思うことをできる会社でありたいという思いは創業時から変わらず根底にあります。そして、つくり手の方々の思いに自分なりの使命感や思い入れを重ねて、自分ごととして仕事に取り組んでいくのがセメント流のデザイン。今回新たに募集するスタッフにも、自分自身の可能性を広げたい、自分の思いを結実させたいという気持ちを大切にしてほしいと思っています」

店舗運営の経験も活かせる、開発・製造・流通を一貫して担うデザイン会社

取締役・三嶋貴若さんには、セメントプロデュースデザインがいま特に力を入れようとしていることについてお聞きしました。

「私たちは創業当初から、つくった商品は自分たちでも売るという姿勢を大切にしてきました。地域とのつながりが日本各地に広がり、全国から新商品が生まれる中で今一度、この姿勢に立ち返り、商品をストーリーと共にユーザーへ届けることに力を入れたいと考えています」

開発・製造・流通までを一貫して担うのが、セメント流のデザイン。中でも自社で運営するお店は、数ある商品を自分たちの声でユーザーに直接届けることができる貴重な場です。

そこで現在は、ディレクター、デザイナーも含めて全てのスタッフがお店で販売に関わるという働き方を導入。商品開発に至るまでの伴走、商品を形作ること、完成した商品を届けることの3つの要素を、さらにつなげていこうと模索しています。

取締役・三嶋貴若さん
取締役・三嶋貴若さん

「私たちは企画から流通まで一貫して企業に伴走することで、その企業が地域やユーザーから愛されるブランドを持つことを目指しています。そのために、私たち自身がユーザーと直接関わりながら、各々の専門性やスキルを超えて柔軟な発想でプロジェクトに取り組んでいきたいです。こうした私たちの思いに共鳴してくれる方との出会いに期待しています」

セメントプロデュースデザインには、様々なバックグラウンドをもつメンバーが集まっています。学生時代からデザインを専門に学んでいたデザイナーもいれば、理工学部や教育学部出身の方や、別業界から転職してきたデザイナーもいます。またディレクターにも、メーカーの営業職や出版社、コミュニティデザインといった様々な領域から転職してきたメンバーがいるそうです。

「ディレクター、デザイナーともに、店舗はもちろん、オンラインストアに関わる業務もあります。店舗運営やオンラインストア、SNSの運用経験なども生かせる環境です。特定の領域にとどまらず、未経験の業務も楽しんで学んでいきたい方を歓迎しています」

作り手の思いを受け取り、深く広くデザインする

東京支社でチーフデザイナーとして勤務している福森美晴さんに、普段のお仕事について伺いました。

東京支社でチーフデザイナーとして勤務している福森美晴さん

福森さんは、クライアントとの打ち合わせ、商品開発、デザイン制作などを担当。コンサルティングを含む内容になると、クライアントのいる現場に赴き、ヒアリングも行っています。

福森さんが手掛けたデザインの事例
福森さんが手掛けたデザインの事例

「最初にクライアントからご相談をいただいた段階では、まだ要望が漠然としている場合もあります。そのためじっくりとお話を聞きながら、悩みの本質を見極めていますね。デザイナーが直接現場を視察できる会社は珍しいのではないでしょうか。現場まで行くことで、クライアントの熱い思いを知ることができて、その後のデザイン制作のモチベーションになっています。
チャンスがあれば、新入社員でも早い段階で企画のアイデア出しから最終納品まで一貫して関われることもあるので、挑戦できる機会が多いと感じますね」

また、デザイナーとして展示会や「コトモノミチ」の店頭に立つこともあります。
福森さんは、「ユーザーから直接商品の感想を聞けるのは、店舗を持つ会社のデザイナーだからこそ。貴重な体験をデザインに反映していきたいと思っています」と語りました。

「コトモノミチ 」2階の東京支社の様子。
「コトモノミチ 」2階の東京支社の様子。

そんな福森さんの原動力になっているのは、「デザインには人を救う力がある」という金谷さんの講演会での言葉。セメントプロデュースデザインでデザイナーとして働き始めてから、改めてこの金谷さんの言葉に深く共感するようになったと言います。

「作り手の方々は、出来上がった商品を自分の子供のように大切にしてくれています。その姿を見ていると、私のディレクションひとつで、商品の魅力を生かして企業を救うこともできるし、逆に台無しにしてしまう可能性もあるという責任を感じますね。

事業者さんのアイデアや思いがあるからこそ、製品にストーリーが生まれて、それをデザインで伝えられる。そういう意味では、0から1を生み出すだけでなく、1を50に、100にするのも、当社のデザイナーの役割だと感じています」

セメントプロデュースデザインにおけるデザインについて語る福森さん

「墨田区はものづくりの拠点や工場が多い街。きっと良いものが作りたい人、面白いことをやりたい人はまだまだたくさんいると思っています。だからこそ、今後さらに『コトモノミチ』から、もっと良い相乗効果を生み出していけるのではと感じています。
将来は、『コトモノミチ』が、作り手やユーザーの方々が、ものづくりについて語ったり知ったりすることができる、『コミュニティ創出の場』にしていきたいと思っています。現在もその未来に向けて、異業種交流会や職人とユーザーを繋ぐイベントなどを企画し、取り組んでいるところです。これからも『コトモノミチ』から、製品や人の魅力を引き出すデザインを届けていきたいです」

ものづくりを通じて、故郷や地域の生業を支えたい

商品開発や営業を担当するディレクターの亀﨑美穂さんは、2023年に「すみだの仕事」からの応募で入社しました。東日本大震災で出身地・福島県が被災し、地域の自立や伝統工芸の継承に関心を持つようになって以来、地域のものづくりに関わる仕事がしたいと考えていたと言います。

商品開発や営業を担当するディレクターの亀﨑美穂さん

「震災や原発事故の経験から痛感したのは、それぞれの土地特有の風土や歴史に根ざした文化や生業によって“地域が自立していること”こそが、人が故郷を失わずにすむあり方なのではないかということです。そうした思いから、地域の生業が文化的な面だけでなく、経済的な面でも継続していくことに役立つ仕事がしたいと考えるようになりました」

そんな中、「コトモノミチ」で大堀相馬焼が販売されていたのを目にしました。

大堀相馬焼は、江戸時代から続く福島県浪江町の伝統工芸品で、器が外側と内側の二重構造になっている「二重焼き」を特徴のひとつとする陶器。亀﨑さんが特別な思いを抱くやきものでもありました。

「二重焼き」により内側に空気の層ができ、保温性に優れている。
「二重焼き」により内側に空気の層ができ、保温性に優れている。

「大堀相馬焼は地元・福島の工芸品で、以前から収集するほど大好きでしたが、被災により窯元が離散。危機的な状況に立たされているのを見て、なにかできることはないかともどかしく思っていました。そんな時に、ふと立ち寄った『コトモノミチ』で大堀相馬焼のポップアップやオリジナルデザイン商品の開発をおこなっていることを知り、『東京に相馬焼とプロジェクトを行なっている会社があるなんて』と興奮したのを覚えています。その後、『すみだの仕事』でセメントプロデュースデザインの求人を見かけて、自分もぜひこの仕事に携わりたいと思いました」

セメントプロデュースデザインの求人を見かけたときの心境を語る亀﨑さん

亀﨑さんの現在の業務は、各地での商品開発講座の運営や、個々の事業者の商品開発サポート、出来上がった商品の展示会出展・クラウドファンディング実施・メディアへの働きかけ、卸営業、海外展開といった流通販売サポート、「コトモノミチ」店頭でのポップアップ企画・運営など。商品企画やプロジェクトが始まる川上から、形になった商品を世に送り出して広めていく川下までを一貫して担当しています。そうすることで、作り手のもつ課題や、生かしたい技術を深く理解した上で伴走ができる良さがあると言います。

「商品それ自体を、作り手のできることを凝縮させた質の高いモノに作り上げることはもちろん大事です。加えて、商品を作ることによって、製造元の事業者さんの経営や在り方が変化することまで考えながら関わりを続けていくことに大きな意味を感じています。
ひとりでやらなければならないことの範囲は広いと感じるかもしれません。ですが、ショップでの業務ひとつとっても、商品を売るだけでなく、素材やテーマ、地域を切り口にポップアップ企画展を行ったり、職人さんとお客様が直接触れ合うワークショップや、トークイベントを開催したりと、アイディア次第でいくらでも企画を提案できます。こうした環境があるのは、他のデザインプロデュース会社にはない魅力です」

亀﨑さんは商品開発に関わる中で、工芸の工房や町工場の一か所一か所に息づく職人技の数々を、日々目にしています。だからこそ、現場の後継者不足が加速し、各地で培われた独自技術が失われてしまう危機も感じていると言います。

「高度な手技が尊敬されている伝統工芸だけでなく、工業製品にも機械を扱う現場の職人による貴重な技術があり、その意味で日本は“職人の国”だと感じています。
これからも、ものづくりに関わる事業者さんの将来を一緒に作っているという思いで、商品を開発・販売していきたいです。そして、セメントプロデュースデザインで経験を積みながら、ものづくりを通して地域の文化的・産業的な自立に貢献するという私自身の目標に向けて力をつけていきたいと思っています」

作り手のストーリーを未来につなげていく仕事

商品を作るだけでなく、地域や作り手のストーリーを未来につなげていく。そのために、セメントプロデュースデザインは、企画・デザインから商品を届けるところまで取り組むというセメント流のデザインに、ひたむきに向き合っています。

デザインやものづくり、販売など幅広い仕事に関わることは大変かもしれませんが、自分のスキルや経験を広げたい人にとっては、全力で挑戦できる舞台となります。

地域やユーザーと深くつながり、作り手の未来をつくっていくーーそんな未来に挑戦できるこの会社で、一緒に働いてみませんか?

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文章:清田 睦月
写真:小関 華穂
編集:「すみだの仕事」編集部

雇用条件・募集職種など詳細情報

募集職種01:商品開発・営業担当ディレクター募集職種02:店舗運営・商品販売担当ディレクター募集職種03:デザイナー
企業名 有限会社セメントプロデュースデザイン
募集職種 商品開発・営業担当ディレクター
雇用形態 正社員
採用人数 1名
住所(勤務地) 〒130-0002 東京都墨田区業平4-7-1
アクセス 東京メトロ半蔵門線 押上(スカイツリー前)駅 B1出口より徒歩2分
給与 220,000円〜(経験・能力を考慮して決定します。左記月給額には一律支給の固定残業手当を含みます。)
待遇
福利厚生
・通勤手当:月額 30,000円まで
・雇用保険
・労働災害保険
・健康保険
・厚生年金
・昇給、昇進
勤務時間 9:00~18:00(休憩時間:1時間)
休日 土 ・ 日 ・ 祝
仕事内容 全国約500社の中小企業のメーカーや職人の方々とオリジナルの商品開発やブランディングに取り組みます。
事業や経営の分析、市場のリサーチから企画、コンセプトを考えて弊社デザイナーと協働し、デザインワークを行い、商品化に向けて伴走していきます。
開発だけにとどまらず、販路設計も行うべく展示会出展や商品のプロモーション、営業活動までビジネスとして成立するところまでを担います。
必要な資格、経験、学歴 デザインディレクション、商品開発企画、OEM企画、ブランディング開発など開発に携わったことのある方歓迎
求める人物像 日本各地の中小企業のメーカー、伝統工芸の職人の方々といっしょにものをつくる楽しみと喜びを突き詰めて、つくったもので誰かに喜んでもらいたい、そんな考えで日々中小企業のパートナーとしてのプロデュースワークを行っています。
困っているメーカーの方の経営を立ち直すべく、ブランドづくり からオリジナル商品販売を目指します。
出来上がった商品がきちんと流通するまですべてを統括し網羅する仕事です。
そのため、相応の責任は伴いますが、やりがいは大きいです。
町工場や職人といった作り手のみなさんとものを作る際には、ディテールを突き詰めて、立ち上げから最後まですべてをプロデュースするものづくりに取り組みたいとお考えの方、一緒にとことんいいものをつくりましょう。
募集期間 2024年11月13日~2025年5月12日
※募集人員が埋まり次第終了とさせていただきます。
選考プロセス まずは下記「応募ボタン」よりご応募ください。応募後、応募企業より直接ご連絡させていただきます。お問い合わせの場合も下記の応募ボタンよりお問い合わせください。お電話での直接のお問い合わせはお控え下さい。
企業名 有限会社セメントプロデュースデザイン
募集職種 店舗運営・商品販売担当ディレクター
雇用形態 正社員
採用人数 1名
住所(勤務地) 〒130-0002 東京都墨田区業平4-7-1
アクセス 東京メトロ半蔵門線 押上(スカイツリー前)駅 B1出口より徒歩2分
給与 220,000円〜(経験・能力を考慮して決定します。左記月給額には一律支給の固定残業手当を含みます。)
待遇
福利厚生
・通勤手当:月額 30,000円まで
・雇用保険
・労働災害保険
・健康保険
・厚生年金
・昇給、昇進
勤務時間 10:00~19:00(休憩時間:1時間)
休日 週休2日(店舗運営のため土日勤務あり)
仕事内容 セメントプロデュースデザインでは、全国各地の町工場や職人たちと共に作った商品を直営店舗「コトモノミチ」と自社オンラインストアで販売しています。店舗運営・商品販売担当ディレクターには、商品開発担当ディレクターと連携しながら、コトモノミチの店舗運営業務とオンラインストア運営業務を中心として担当していただきます。
必要な資格、経験、学歴 店舗運営、オンラインストアの運営などに携わったことのある方歓迎
求める人物像 コトモノミチは、セメントプロデュースデザインが運営する、つくり手とつかい手をつなぐフラッグシップストアです。
当社の商品は、パッと見てすぐに用途が分かる商品ばかりではありません。どんなに高い技術が活かされた商品も、実際に購入され使われなければ、日の目を見ることはありません。そのため、お店で得られるお客さまの声には、商品のブラッシュアップや、新たな商品につながるヒントがたくさんあるので、売ること以上に『伝える』ということを大切にしています。
お店を持たない職人や工場の方たちはたくさんいます。そうした方たちにとって、コトモノミチがフラッグシップになることを目指しています。そのため店頭では、つくり手の想いを買うことでつかい手が応援するという流れをつくることができるよう、お客様には商品のストーリーをお伝えすることを大切にしています。こんなお店とオンラインストアを運営してみたいと思っていただける方、ぜひ一緒に働きませんか。
募集期間 2024年11月13日~2025年5月12日
※募集人員が埋まり次第終了とさせていただきます。
選考プロセス まずは下記「応募ボタン」よりご応募ください。応募後、応募企業より直接ご連絡させていただきます。お問い合わせの場合も下記の応募ボタンよりお問い合わせください。お電話での直接のお問い合わせはお控え下さい。
企業名 有限会社セメントプロデュースデザイン
募集職種 デザイナー
雇用形態 正社員
採用人数 1名
住所(勤務地) 〒130-0002 東京都墨田区業平4-7-1
アクセス 東京メトロ半蔵門線 押上(スカイツリー前)駅 B1出口より徒歩2分
給与 220,000円〜(経験・能力を考慮して決定します。左記月給額には一律支給の固定残業手当を含みます。)
待遇
福利厚生
・通勤手当:月額 30,000円まで
・雇用保険
・労働災害保険
・健康保険
・厚生年金
・昇給、昇進
勤務時間 9:00~18:00(休憩時間:1時間)
休日 土 ・ 日 ・ 祝
仕事内容 クライアントとの打ち合わせ・企画・コンセプトワークから関わり、ラフ案をもとにブラッシュアップを進めていきます。 PCの前に単に座って作業に追われる…という状況ではなく、チームでブレストをしたり集材に出掛けたり、 チームスタッフとの一体感を常に持ってプロジェクトをゴールへと導きます
必要な資格、経験、学歴
  • Illustrator・Photoshopを使用したデザイン経験のある方 ※必須
  • 広告/WEBなどのアートディレクション経験のある方は優遇
  • 経験実務3年以上の方は優遇
求める人物像 「世の中にあることで、デザインの力で自分たちができることは何でもやっていきたい」。そんな想いを抱きながら走り続け、大手クライアントからも頼られる存在となりました。そんな私たちの原動力である「デザイン」を担い、次を創っていくために「一緒に考えて発言して行動してくれる人」を求めています。仕事はもちろん、自分の趣味や生活も頑張りたいとお考えの方、一緒に面白い仕事をしましょう。
募集期間 2024年11月13日~2025年5月12日
※募集人員が埋まり次第終了とさせていただきます。
選考プロセス まずは下記「応募ボタン」よりご応募ください。応募後、応募企業より直接ご連絡させていただきます。お問い合わせの場合も下記の応募ボタンよりお問い合わせください。お電話での直接のお問い合わせはお控え下さい。

採用説明会のお知らせ(外部コンテンツ)

「すみだの仕事」での求人記事掲載と並行して、セメントプロデュースデザインで採用説明会が開催されます。全日程オンラインでの参加が可能、墨田区にある東京支社での対面にて開催される日程もありますので、本記事でセメントプロデュースデザインへ興味をお持ちになった方は、ぜひお気軽にご参加ください。

▼日時
・11月26日(火)19:30〜21:00 @オンライン
・12月4日(水)@19:00〜20:30@対面(東京支社)+オンライン(ZOOM)
・12月9日(月)18:30〜20:00 @対面(大阪本社)+オンライン(ZOOM)
・12月16日(月)18:30〜20:00 @対面(大阪本社)+オンライン(ZOOM)

セメントプロデュースデザイン採用説明会2024
https://cementdesign.com/post-recruit/39556/

※ こちらの採用説明会の運営に「すみだの仕事」は関与しておりません
※ 「すみだの仕事」への本説明会に関するお問い合わせはご容赦ください

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