一般社団法人墨田区観光協会
すみだのお店

一般社団法人墨田区観光協会

2017.04.26(水)

たくさんの墨田に囲まれて 一般社団法人墨田区観光協会

こちらの求人は募集が終了しました。
ご応募ありがとうございました。

産業観光プラザ すみだ まち処
「ここが墨田区を知ってもらうきっかけにしてもらえたら嬉しいです。『あ、これ墨田区で作っているんだ』って気づいてもらう。伝統工芸品に触れて職人さんと話したり、地元の人と一緒に会話を愉しんだり、地元っ子しか知らないお散歩情報を得たり。そんなふうに使っていただけたらと思います」

ここを訪れる方に、墨田区の魅力を見て、触って、食してもらう。それを通じて人と人、人と町、町と町をつないでいく。

この場所は、そんな役割を担っています。

産業観光プラザ すみだ まち処
産業観光プラザ すみだ まち処は、産業・文化・歴史・観光などを通して、墨田区の魅力を伝えるための施設として、東京スカイツリー開業と同時に東京ソラマチイーストヤード5階にオープンしました。

商品を売るだけ、サービスを提供するだけといった場所ではなく、ここを訪れる方とコミュニケーションを図りながら、この地域の良さを広めていく、まさに墨田区の入口とも言える場所です。

施設内は、大きく分けて4つの部門に分かれています。

区内産品を展示・販売をする『店屋』、軽食を楽しみながら休憩できる『茶屋』、観光案内や様々な情報を提供する『インフォメーション』、産業・観光の紹介イベントが開催される『イベントスペース』。

そのどれもが墨田区内にこだわったモノやコトを提供をしています。ここは『すみだ』という町(まち)をぎゅっと凝縮したところ(処)です。

今回は、そのうちの『店屋』と『茶屋』でスタッフを募集します。

まず、伺ったのは、まち処の食の部分を担う『茶屋』。

産業観光プラザ すみだ まち処
すみだ まち処の茶屋では、お菓子のお土産が買えたり、併設したイートインスペースで軽食を愉しむことができます。墨田区のことを紹介する施設でもあるため、どの商品にも墨田区ゆかりのものが使われていて、一般的なカフェやフードコートとは少し視点が違います。

人気のカフェや和菓子屋さんのスイーツ、お菓子が取り扱われているのはもちろんのこと、素材にこだわったオリジナルメニューも提供しています。

乳製品であれば明治乳業、チョコレートであれば丸源飲料、ビールはアサヒビールといった地元にちなんだものを使い、その上で誰もが簡単に調理でき、衛生的に提供できるよう考えられています。

今回の募集は、繁忙期や休みが重なる土・日・祝を中心に入れる方や、お客さまがお茶をする午後のピーク時間帯で週2日から5日程度働ける方を求めています。

茶屋での仕事は、大きく分けて2つの業務になります。

産業観光プラザ すみだ まち処
一つ目は、レジ打ちやお客さまのご案内、テーブル清掃や食器の片付けといった茶屋全体を隈なく見て回る接客業務。

店内は、一般的なフードコートと同様にセルフサービスとなっていますが、土・日・祝祭日は店内が混み合うため、席を詰めてもらうように声かけをしたり、年配の方や足の悪い方、車椅子の方のサポートも必要になることもあり、臨機応変な対応が必要になります。

また、世界中から観光客の方が来られる東京スカイツリーという立地もあり、外国語を話される方の対応や日本のことを質問されるなど、観光地ならではの接客が求められることもあります。

産業観光プラザ すみだ まち処
また、奥に併設されたオープンテラスも茶屋のお客さまが利用されるスペースで、ここの清掃や点検業務もあります。

テラスは、天候によって左右されるため、天気の良い日は非常に混み合う一方で、風の強い日は椅子が飛ばされてしまうなど、日によった判断が必要になります。

店内と違いなかなか目が届きにくい場所でもあり、とくに暖かくなって利用されることが多くなる時期には、広い視野が必要になってきます。

産業観光プラザ すみだ まち処
もう一つの仕事は、キッチンでのオペレーション業務。

誰でも簡単に調理できるようマニュアル化されており、特別な経験やスキルは必要ありません。本格的な調理はないものの、メニューによっては細かな盛り付けが必要であったり、ワッフルのように一枚ずつその場で焼いて提供をするといった手の込んだものもあり、慣れるには少し時間がかかるかもしれません。

また、1年中決まったメニューだけを提供しているわけではありません。季節に合わせた限定メニューもあり、桜の季節には桜餅を、相撲の場所中にはちゃんこ鍋など、お客さまを飽きさせない工夫もされています。

このような特別メニューも、企画から試作品・仕入れ・調理と一貫して行っています。

「新しいメニューを茶屋で準備することもあって、挑戦したい方には提案していただく機会もありますし、一緒に相談しながら進めていくことになります」

と話すのは、茶屋で働く海老原さん。

産業観光プラザ すみだ まち処
ここで働き出した当初は、アルバイト採用だったそうですが、今では社員となり新しいメニューの開発を行ったり、パートの方に指示を出すリーダー的役割を担っています。

そんな海老原さんも、以前は墨田区とは縁が全くなく、地域のことも販売する商品のことも分からない状態だったそうです。でも、働くうちにどんどん魅力を感じ、今ではこの地域を誰かに知ってもらうために自分から発信できることが、大きなやりがいに感じているそうです。

「この仕事のやりがいは、墨田区のことを話すことです。地元の方もたくさんいらっしゃるので、自分が知った知識をお客さまと共有できることがとにかく楽しいですね」

「お客さまに売れ筋などを聞かれることも多いので、答えられないのは自分としてもすごい嫌なんです。だから、町歩きしてお店に行って食べてみたんです。そうしたらすごく美味しくて、いつの間にか自分のお気に入りなんかもできて。実際に歩いてみて知ったこととかいっぱいあって、それによってお客さまとお話していても共感できることが多くなるんです」

産業観光プラザ すみだ まち処
扱っている商品は、毎日区内の業者さんが納品に持って来られるそうで、そうした業者さんとのやりとりや在庫管理もスタッフの仕事の一つです。

「在庫が少ない商品を、電話で注文をするといったやりとりはすごくあります。生菓子などその日のうちに売らないといけないものもあって、みんなで売れる数を予測して相談して発注する個数を決めています」

一緒に働く方にはどんなことを求めますか?

「新しいことに対して不安な方もいると思いますが、やらないと分からないことも多いし、挑戦すれば改良することもできますよね。できないって言ってしまうとそこで終わりなので、私はとりあえずやってみようスタンスなんです」

「だから、一緒にメニュー開発などもしたいので、何でもやってみようと前向きに取り組んでもらえたらうれしいです。やる気があれば社員にステップアップできる環境ですし。あとは、やっぱり元気が良くて明るくて人と話すのが好きな愛想の良い方ですね」

産業観光プラザ すみだ まち処
まち処全体に言えることですが、訪れるお客さまはさまざまです。

東京スカイツリーに登った後や、すみだ水族館を利用した後にちょっとした休憩で利用する方、軽いランチを食べにこらえる方、地方や外国から観光で来た方、そして地元の常連の方。

いろんなお客さまが、この場所を利用します。

「常連の方は多いです。決まった時間帯に来られる方もいるので、2回目、3回目の場合には『いらっしゃいませ』じゃなくて『こんにちわ』で入るように私はしています」

「英語に関しては、ジェスチャーや単語が使えれば対応できます。本当に困った場合には、英語が使えるスタッフもいてお願いしたり相談することもできるので、使えなくても問題ありません」

産業観光プラザ すみだ まち処
海老原さんも採用された当初は、お客さまの質問に答えることができず、歯がゆい思いを経験してきました。そんな時に強い味方となってくれたのは、まち処のオープン時から働いているベテランの先輩スタッフさんたちだったそうです。

「思ったことを発信しやすい環境で、すっとコミュニケーションが取れて、すごくやりやすい職場だと感じました。ほんとに気さくな方たちばかりで、あれもこれも教えてもらえるはずです」

「なので、少しずつできるようになってもらえたら大丈夫です。こちらも人によって教え方やニュアンスも違う部分があるので、みんなの意見を吸い上げながら簡略化して伝えていけるようにしたいと思います。そして、新しく入ってくる方たちと一緒に盛り上げてもっともっと活気のあるお店にしていきたいです」

 

続いて区内の商品を販売する『店屋』に伺いました。
ここでは、7名のスタッフが働かれています。

産業観光プラザ すみだ まち処
すみだまち処の『店屋』は、墨田区内で企画または製造されている産品の展示・販売を行っています。

墨田区のブランド認証制度 すみだモダンに選ばれた優れた商品もあれば、『これも墨田区で作られているんだ』と驚くような昔から馴染みのある商品まで、ものづくりの町をモノを通して感じることができます。

ここは、単に商品をキレイに並べ販売するだけの場所ではありません。訪れた方に墨田区の魅力を感じてもらい、接客やモノを通して町と人を繋ぐ場所です。

販売部門のリーダーである、影山さんにお話を伺ってみます。

産業観光プラザ すみだ まち処
店屋では、接客販売経験をお持ちの方で、この場所の落ち着いた雰囲気に合わせた接客・販売ができる方を求めています。

影山さんから見て、どんな方がこの仕事に向いてると思いますか?

「まずは、接客に興味があってちゃんと接客できる方に来てほしいです。墨田区の知識は後でも付いてきますし、補うことはいくらでもできます。でも、接客が好きという気持ちがないとなかなか吸収できないので、まずはそこが大事です」

「なので、人が好きで柔軟に対応して吸収できる人がいいと思います。墨田区に住んでいなくても、詳しくなくても、ここで働きながら好きになってくれたら十分です。お客さまと接して日々積み重ねていくことなので、人が好きってベースがないと続かないはずです」

ここでは、墨田区にゆかりのない方、住んでいない方も多く働いています。自分の地元じゃないといけないということはありませんし、逆に外の人だから気づく墨田区の魅力は多いかもしれません。

産業観光プラザ すみだ まち処
店屋の具体的な仕事内容は、お店に来店されたお客さまに対して商品の説明をしたり、レジ打ちをするなどの接客業務。これがまずは基本の仕事になります。

そこからさらに、店頭に並べる商品の仕入れや業者さんへの発注業務、そして店頭で商品を魅力的に見せるためのポップ作りや陳列などを行います。

「基本は接客なので、お店でどのような立ち振舞で接客をしてくれるかが大事です。高級なものも扱ってますので、多少専門の知識がないと難しい部分はあります。言葉の選び方もそうですし、きちっとした対応ができるかも重要になります」

難しい専門的な知識については、実演に来てくださる職人さんから直接商品のことを聞いたり、納品にこられる区内の業者さん、イベントスペースに出展する区内の団体の方々と情報交換をして働きながら覚えていきます。

産業観光プラザ すみだ まち処
製品のつくり手は、基本的にお店に立って接客することができません。そうした事業者さんや生産者さんの想いを代わりにお客さまに伝える大切な役割でもあります。

この仕事で特に大事にされていることはありますか?

「ここで扱っている商品は、すみだモダンに選ばれたものや、下町の町工場で作るストーリー性のあるものばかりなので、それをしっかりとお客さまに伝えること。たとえそこで購入や販売に繋がらなくても、物語を伝えることも店屋としての役割なので、コミュニケーションを取ることを大事にしています」

「つたない自分なりの説明でももちろん構わないですが、商品の物語を語りそこでお店とお客さまが繋がる。そして、町へ出るきっかけを作っていければと思います」

影山さんは、どんな方と働きたいですか?

「接客によってまち処の敷居を下げていきたいと考えています。店屋は落ち着きすぎなところがあるので、ここに来ると楽しくなるような下町墨田らしい活気を出してくれる人がいいなと思います」

「あと、元気良すぎるくらいならいいですけど、元気がない人を盛り上げるのってこっちも大変なので、接客が私は大好きです!みたいな子が来てくれるといいですね」

産業観光プラザ すみだ まち処ここで扱っている商品は、どれもつくり手の想いがこもったものばかり。

それらをお客さまに説明するためには、商品のストーリーをしっかり把握し、日々知識をアップデートしていく必要があります。その繰り返しをしながら得た知識や経験で、ここを訪れる方に自分なりの言葉で墨田区のことを伝えてみてほしいなと思います。

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