有限会社東洋コムテック
2015.05.09(土)

茨城から墨田へ。セキュリティの最先端チーム 有限会社東洋コムテック

こちらの求人は募集が終了しました。
ご応募ありがとうございました。

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今では当たり前に見かけるようになってきた、遠隔地に設置したカメラをネットワークでつないで監視するネットワークカメラや入退室管理システム。これらの分野は、国内では東京五輪に向けて街頭でも監視需要拡大や企業でのセキュリティ食品の安全管理として、犯罪やテロ対策に様々な機能をもったネットワークカメラや入退室システムが、今後高い成長が見込まれている。

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そんな監視カメラや入退室管理システムなどのセキュリティシステム、データセンターの施工を行っている会社が墨田区吾妻橋にある。この有限会社東洋コムテックで、現場での施工管理をする正社員を募集しています。

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東洋コムテックは、元々茨城県土浦市にあったが、取引先が茨城の企業よりも都内での企業が多くなっていったことにより、約二年ほど前にこの物件と巡り合ったことにより、茨城からここ墨田区へと移転してきた。
この事務所は元々は大家さんがガレージ兼倉庫として使われていて、内装や電気工事などほとんど自分たちで改装されたそうだ。

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東洋コムテック社長の寺田さんにお話を伺いました。

今は三人でやっているということですが、移転に関して反対はありませんでしたか?

「私も含めて従業員はみんな茨城に住んでいました。私は今でも一時間ほどかけて茨城から墨田区まで通っています。もう一人は墨田区に引っ越してきました。でもやっぱり、地元を離れたくないという子もいて、地元に残って茨城で独立した子もいました。」

今回募集される経緯を教えてください。

「こうゆう世界って分かりにくいと思うんですよね。ただ、システムの仕組みが分かってくるとおもしろいですし、新しい技術を使ったり、技術を融合することで新しい技術ができたりするのってすごくやりがいがあって、ぜひ最新の技術と知識を身に付けてもらって、今の若い人たちにもこうゆう世界に入ってもらいたいと思っています。」

「例えば、ネットワークカメラの映像と入退室システムを組み合わせると、スマートフォンから誰が来たかを確認して、鍵の開け閉めができたりということが今はできます。今、お見せしますね。」

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「このシステムは、うちの会社は人数が少なくて事務員さんがいないので、そのかわりになるように自分たちで作ったんです。カメラのメーカーさんにどうゆう出力をしているか聞いて、それに合わせて基盤を作って、入退室の制御盤と繋げて開けられるようにしました。これにより配達の方が来て事務員さんがいなくて受け取れなかった荷物が、どこにいても入口を確認しながら、鍵を開けられて荷物を届けてもらうことが可能になりました。」

映像はライブ映像でほとんどタイムラグなく見ることができ、ボタンを押した瞬間に確かに自動で扉のロックが解除された。

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「その他には、360度カメラは魚眼レンズのような感じで部屋全体が見渡せたり、動態検知して特定の人物を追いかけることもできます。また、通路などでそこを通った人をカウントしたり、身長を計測してここを通る人は何センチの人が多いのかを調べたり、どこでどうゆう行動をとったかの導線を解析するカメラなんてのもあります。でもこうゆうのって、提案できるお客さんが限られると思うんですけど、ただ単に映像を記録するのではなく、様々なデータや入出力と融合することで新しい価値が生まれるのではないかと考えています。」

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「例えば、これは検証中なんですが、スーパーの陳列された商品の棚から商品を手に取った人のおおよその年齢がわかる技術や何時くらいにどんな商品が売れるかとかもデータ化して行くことで、どの時間帯に何歳くらいの人がどんな商品を購入して行ったか。店舗のマーケティングリサーチに役立つとも思っています。」

「そうゆうことを時間に余裕がある時に皆で考えたりしています。こうゆうことできない?ああゆうことできない?って。さっきお話した、スマート フォンで入口の開け閉めって言うのは、実際にうちが困っていてやってみたらできたことですし、お客様にデモとして実際にお見せすると、画質と機能に驚かれることも少なくありません。」

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東洋コムテックは、今年の三月に十周年を迎えたが、もともとはデータセンター系の通信のインフラ工事などから始まっていて、データセンターからお客さんのサーバーまでの配線、通信インフラの整備をしていたそうだ。

「カメラと言うのは大きく分類すると、アナログカメラとネットワークカメラの二つがあります。アナログは安価だけど画質が悪い。ネットワークカメラは、高画質だけどまだ価格が高い。アナログは配線を繋げば映る。専門的な技術はあまり必要無いので、照明器具やコンセントを付ける感覚で普通の電気屋さんでも施工は可能です。でも、専門的な知識を必要としない工事は施工業者が増え、施工単価が安くなると思うんです。」

「過去の経験を踏まえ、それまでネットワーク構築の技術知識を活かし、我々はネットワークカメラを売りにしていったんです。もちろん要望が在ればアナログも施工しますけど、ほとんどがネットワークカメラですね。」

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寺田さんは三年間サラリーマンをした後、三十三歳までは個人事業で大手家電量販店のエアコン工事や家電工事をしていた。

「最初は町の電気屋さんで一年間働いていて、エアコン工事とアンテナ工事だけ覚えて辞めたんです。実はその頃、オートバイのレースをやっていて、どうしても資金と休みが一般のサラリーマンとはバランスが違っていて、オートバイで本気で食っていきたいと思っていたんで、その資金稼ぎのためにいろんな仕事をやっていましたが、気が付くと独立開業してましたね(笑)」

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「個人事業は、九年ほど家電量販の下請けとしてエアコンやアンテナ工事をしていましたが、それも業者がすごい増えて、単価が減っていき、エアコンもそんなに壊れるものじゃないので仕事は減っていきました。それで通信系の工事がこれから伸びるんじゃないかってことで、はじめはお手伝いでやらせてもらったことがきっかけで今の事業内容で、法人化しました。」

「エアコン工事と言うのは夏が一番忙しいので、家電量販店の工事をしていた九年間は夏休みを取ったことがなくて、会社を法人化する前の三十二歳の頃に一年間サーフィンばかりしていたことがありました。あまりのサーフィンのしすぎで資本金にする予定の貯金がなくなりそうになって、登記するための行政書士さんに払うお金もなかったので、登記は自分でやりましたね(笑)」

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基本的に、午前中に全員が集まり、そのあとはほとんどが現場での作業で、こういった社用車で現場へ向かったり、長期の現場の場合は、現場に工具や材料を置き、電車で行くこともあるんだとか。

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この仕事の大変なところは?

「データセンターは、金融系の通信ケーブルを切断してしまうと大事故に繋がります。金融系に限らずそういった場合は、復旧に相当な時間と労力がかかります。また、配線ミスとかをしてしまうとその原因を特定するのに三倍くらいの時間がかかるので、遅くてもいいので慎重に正確な工事をしてもらう必要があります。適当に速くこなすのではなく、確実に慎重な作業が求められます。」

「そのような事態が起こらないように、作業は基本的に二人体制でチェックするようにしています。協力会社さんにも手伝ってもらうので、ゆくゆくは作業自体は協力会社さんにやってもらって、ゆくゆくはチェックする方に回って更には現場を管理する方にいってもらいたいと思っています。もちろん、最初は自分で作業してみないと分からないことも多いのでそこからがスタートなのですが。」

「あとは、ネットワークカメラの配線をするのと、データセンターの配線をするのって、さほど技術的には変わりませんが、ネットワークカメラとか入退室の工事となると既設の建物や新築の建物への工事となるので、穴をあけたり配線ルートを探したりといったことをしないといけないので、そういった知識が必要になります。」

大きな企業からの依頼だと数百台のカメラをつけることもあるそうだ。

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チェック用の機械は、数十万から数百万するものまで。

「こういった機械の使い方は、実際の現場で使いながら覚えていってもらいます。こうゆう部材がありますよとかこうゆう道具がありますよという、予備知識みたいなのは空いた時間で覚えてもらえればいいですよ。そんなに難しいものはないと思ってますが、難しいものはおいおいで問題ないので未経験でも大丈夫です。電気とか機械に明るい方がいいけど、未経験でも一から手とり足とり教えます。」

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同じような業者があると思いますが、この会社の強みや他の会社との違いは?

「フットワークの軽さと、お客様から無理難題な要望があっても希望に添えるよう、おさめる知恵と技術だと思います。うちの売りとしては、配線が通せなかったらこうゆうルートがあるんじゃないかとか、そこに行き着くまでの時間が他社よりも早い。何かトラブルがあった時の対処方法は経験と知識。
社員にも言ってるんですが、一つの方法がだめだったらそれに固執しててもだめなので違う方法を考える。
結果としてお客様が満足してくれることが一番なので。うちは特別価格が安いとかではありませんが、仕上がりと施工の速さは、経験・知識の差だとは思います。」

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ここで働く魅力とは?

「うちは電気通信工事業なんですけど、電気に限らず通信に限らず様々な現場で様々な知識が必要となります。全体的に技術のノウハウを習得してもらってトータルでサービスの提供ができるような形にしています。工事って言うと確かにきついとかつらいってイメージがあると思うんですが、カメラ・セキュリティ・入退室・電気とトータルで提供しているので、エンドユーザー様との距離が近いせいかそれ以上にああやってよかったなっていう達成感が普通の電気屋さんよりは感じられると思います。」

「それと、最先端技術の仕事をしてると思うんです。最先端を追い続ける大変さもあって、それに対応する技術と知識を深めていかないといけないですが、みんなでアイデアを出し合いながらやってできた時はすごくやりがいがあります。人数が少ない分、私の方に意見をいただければ改善すべきことは改善しますし、みんなでそういったことをディスカッションしながら会社を伸ばしていきたいと考えています。」

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どんな方を求めていますか?

「新しい技術を融合してまた違った技術といいますが、もう監視カメラで監視してますよっていうのは当たり前の時代なので、それよりワンステップ上の、遠隔で見れますよとか遠隔で鍵が開けられますよとかPOSレジとの連携が出来ますよという、カメラとかセキュリティから一歩進んだことをやっていきたいと思っているので、若い方の発想とかも欲しいなと思っています。」

「なので、言われたことをちゃんとしてくれる人はもちろんですが、こうした方がいいんじゃないかとか言ってもらった方が僕の目線で気づかなかったことが、やはり若い子の方が鋭い感性を持っていると思うので、遠慮なく言ってもらって採用できることはどんどん採用していきたいと思います。」

大きな現場が終わったときは、大体打ち上げでみんなで飲みに行くそうで、人数が少ないからこそ距離が近く意見が言いやすいようだ。

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最後に、この会社の目指すところ聞いてみた。

「五年スパンで考えていて、五年でどうしたい、五年後にこうなったらいいなという目標があるんですが、ちょっと下方修正があって五年が七年になったりすることもあるけど、五年以内に社員を十人くらいの規模にしたいと思っています。売り上げ的にもそれにあったものにしたいですし、やれることもどんんどん増やしていきたいですね。」

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最近では、犯罪の抑止効果や事件の解決にも繋がっている監視カメラや入退室管理。
企業はもちろん、個人宅での施工も増えており、今後ますます需要期待される。
お客さんの安全を守るという意味では責任の大きい仕事かもしれないが、とてもやりがいのある仕事だと思う。
新しい技術を学びながら、お客さんの安心を守る仕事にぜひ挑戦してみてください。

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