江戸切子硝子で出す一杯の珈琲 すみだ珈琲
こちらの求人は募集が終了しました。
ご応募ありがとうございました。
墨田区には、この地に古くから培われてきた、「江戸切子」という伝統工芸がある。
江戸切子とは、ガラス表面にカットを入れる技術自体のことを指し、その美しい模様にうっとりした方も多いのでは。
そういった地域のモノを使ってお店をやることは、この地でお店を出す意味でもあるのかもしれません。
今回は、墨田の伝統工芸でもある、江戸切子硝子のカップを贅沢にも使った、珈琲専門店「すみだ珈琲」のアルバイトスタッフの募集です。
錦糸町駅から徒歩5分ほど。東京スカイツリーにも徒歩で行ける距離。
錦糸公園やオリナスモールを過ぎたところに、ひっそりとお店はありました。
元々は民家だったという店内は、民家のほっこりとした名残を残した、あたたかな雰囲気。
昔からあった建物を生かしたこうゆう空間は、なかなか作ろうと思っても作れるものではない。
すみだ珈琲のコンセプトは、「気軽に美味しい珈琲が楽しめ、それをもとに心地いい社交場を作りたい」。そのコンセプトどおり、小さなお店だからこそ、スタッフとお客さんの距離がとても近く、自然とお客さんとの会話が生まれる空間ができています。
実際にオーナーの廣田さんにどうゆう人を求めているのか聞いてみました。
「珈琲やカフェが好きで、一緒に店を盛り上げてくれる意欲のある方を求めています」
すみだ珈琲の豆は、自家焙煎。店内には大きな焙煎機も。
そして、チーズケーキなどもお店で焼いている。
「やる気のある方は、珈琲の淹れ方やケーキの作り方も指導しますよ」
会社を辞めて自分でお店を始められたオーナーのお店だからこそ、
自分もこんなお店を始めたいと思っている方は、色々と学べる環境がある。
錦糸町エリアは 区内でも特にお店の多いエリアですが、こういった雰囲気のお店は珍しく、錦糸町とは思えない空間に、連日お客の耐えない人気店。
「時間帯によってお客さんの波はあります」
「お店の込み具合によっては残業をしていただくこともあります」
現在は、マスターとスタッフ1名の2名体制。
すみだ珈琲は今月12月で4周年。
5年目を一緒に盛り上げたいという方は、ぜひ応募してみてください。
迷っている方は、まずはお客として訪れてみるのもいいかもしれません。